お気に入り登録した商品は、こちらのプルダウンから確認することができます
同一ショップで3998円以上購入時、送料無料
※同時に(一度に)購入した場合のみ適用となります
【 明日15:00 】 までのご注文で翌日お届けに対応。 定休日のご注文は翌営業日の発送となります。(定休日:日曜日, 土曜日, 祝日)
【重要】 交通事情や悪天候などの不可抗力が生じた場合は、商品到着の日時が変更となる場合が御座います。 また年末年始やクリスマスなどの繁忙期は輸送量の増加により【翌日お届け】対応が困難となる場合が御座います。 ※ご希望のご選択がない場合は、値札は外さず発送となります。
レビューはありません。
残り 5 点 32,000円
(304 ポイント還元!)
翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く
お届け日: 12月25日〜指定可 お届け日: (明日15:00のご注文まで)
ページ上部の「お気に入り商品一覧」からご確認頂けます。
30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください
39,393円
40,000円
25,000円
47,000円
148,000円
ティアーモ オカリナSG 黒陶シリーズ ソロモデル
20,000円
ヘルズサポートSSリング
18,000円
希少Lorinser ロリンザー メッキ 19インチタイヤ・ホイール4本 8.5J+35/9.5J+38 5穴 PCD114.3 2011/12年製 バリ山 深リム セルシオ30/31等
61,000円
KEYUCA 学習机
30,000円
EPSON LabelWorks LW-1000P 海外版テプラ【KINGJIM TEPRA SR5900P】
MLB ユニフォーム ゲレーロsr.jr 親子セット
パーリーゲイツキャディーバック❣️お値下げ❣️9日迄の出品です❣️ラスト1日❣️
新品 TONE トネ ローラーキャビネット カーボン仕切り 設置型工具箱 工具付きキャビネットセット 1800幅
1,150,000円
業務用 ガラスディスプレイショーケース
サントリー 白州12年 箱入り 山崎 七賢スパークリング杜ノ奏
35,000円
32,000円
カートに入れる
ジャワ島を代表する伝統文化と言えば、あやつり人形劇、すなわちワヤン(Wayang)ですが、物語はインドの古代叙事詩『ラーマーヤナ』や『マハーバーラタ』に源を持ちます。ワヤンの中でも一番よく知られているものがワヤン・クリット(Wayang Kulit)と呼ばれる影絵芝居です。主に中部および東部ジャワ、それとバリで発展してきています。ワヤン・クリットは、王宮によって生かされて、そして庶民の間にも普及しました。
一方、西ジャワでは、ワヤンは彫刻された木製の人形で演じられます。それをワヤン・ゴレック(Wayang Golek)と言います。ワヤン・クリットとは異なり、ワヤン・ゴレックの公演では、観客は人形使い(ダラン=Dalang)と人形本体、そしてオーケストラを直接観ることが出来ます。ワヤン・ゴレックが、“村の演劇”、そして“庶民の演劇”と呼ばれる所以がそこにあります。
写真は、ワヤン・ゴレックではインドネシアで最も有名なダランで、首都ジャカルタで「Badranayaワヤン・センター」を主宰するティザール・プルバヤ氏(Tizar Purbaya・51歳)が監修・製作した木偶人形です。インドネシアで最高レベルのワヤン・ゴレックといっても過言ではありません。同氏は、1988年7月に名古屋で開催された世界人形劇フェスティバルにインドネシアを代表して参加しています。 インドネシア文化宮(GBI)では、ティザール氏並びに元ワヤン博物館館長のバンバン・グナルジョ氏、そしてジャカルタ特別市などとの共催で、将来日本でワヤン・ゴレック劇の公演を計画しています。面白くて理解しやすい内容にするため、古代ものではなく、近代をテーマとした新作『Si Pitung Jagoan Betawi(ベタウィのヒーロー、ピトゥン)』を披露する予定です。19世紀末、まだオランダ支配時代だったベタウィ(バタビア、現在のジャカルタ)に実在したヒーローの活躍を描いています。
写真は、悪の代名詞たる『ラフワナ』です。十の顔を持って生まれ、人間と神の双方に挑む力を備えているとされます。地上にいる限り、彼を滅ぼすことはできませんが、ラマ王の妻であるシンタ妃を森へ誘拐した後、彼は猿軍団の応援を受けたラマ王にやっつけられてしまいます。サイズは、高さが約64cm、重さはおよそ850グラム。 一番下の写真は、ワヤン・ゴレックに囲まれるティザール氏です。
インドネシア文化宮GBI=Graha Budaya Indonesia)は、インドネシアの24時間ニューステレビ局『メトロTV』東京支局がプロデュースするインドネシア情報発信基地です。
インドネシア文化宮ブログサイト:http://grahabudayaindonesia.at.webry.info/